調停人の紹介

当ホームページをご覧頂きありがとうございます。

不動産ADR調停人の長縄隆二と申します。

私が不動産ADR調停人になりましたのは、友人の自宅が競売にかけられ、相談に乗っているうちに、不動産に関わる法律に興味が湧いた事がきっかけです。

不動産といえば、宅地建物取引士（宅建）という資格が有名ですが、宅建では、宅建業法だけでなく、建築基準法、借地借家法、都市計画法など数多くの法律を学びます。

また、その法律は、特別法に該当し、不動産ならではの複雑さがあります。

一方、不動産は、普段の生活に欠かせないものです。

不動産を取得するにせよ、賃借するにせよ、衣・食・住の「住む」という行為は誰もが必要とします。

すなわち、不動産トラブルは、誰にでも起こりえる可能性があるといえます。